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代表挨拶

代表取締役社長

貝原護

伝統のものづくりを世界へ

平素より、カイハラ株式会社およびグループ会社への格別なご厚誼を賜り、誠にありがとうございます。
2018年に創業125周年を迎えたカイハラ株式会社は、皆様のおかげを持ちまして2020年デニム創業50年の節目を迎えました。

【カイハラの根幹】
我々は1893年、藍染絣の製造で創業致しました。当時の社名は“㋜”(丸を書いて中にス)であり、創業者である助治郎翁の頭文字“ス”と、誰にでも評価してもらえ、良い物をお客様に届けるという意味を込めた“〇”(マル)が合わさった名でした。良い物をつくるためには、良い人財、良い環境が必要です。良質な自然の恵みに感謝し、その恵みを最善の技術・方法で良い物に昇華させていく諸先輩方がいらっしゃったからこそ、今の我々があることを忘れてはいけないと考えています。

【人づくり】
いつの時代も困難な状況は取巻いています。
我々の今があるのも、これから先も皆様とあり続ける為にも、変化を先読みし、備えることが大切です。
弊社の社訓の一つに“温故創新”があります。古きよきもの、考えを伝承し、次のより良い手を生み出すということです。
挑戦と失敗を繰り返し、本物を追求する事こそカイハラの強みです。待ったなしで進む時代の変化に先んじるためにも、社員一人ひとりが失敗を恐れず、原理原則に徹し自ら考え、行動し、やり抜く風土を今後も醸成し続けます。

【世界に認められるデニムのリーディングカンパニーに】
1970年代、世界はジーンズに注目し、競争が激しくなる中、弊社は新興の日本製デニムメーカとして新たなマーケットへ打って出ました。絣製造の時代に培った染色や織、加工の繊細な技術を基盤に、デニムにおける製造技術、品質を確立、徐々に海外からの信頼を得られるようになりました。1991年には日本で初の紡績から整理加工までのデニム製造一貫工場を完成させ、日本製デニムの品位を上げてきたと思います。2014年にはタイ王国へ工場を、2019年には香港に販売オフィスを立上げ、会社としても世の中の情勢を見極めつつ果敢に前進しています。国内外を問わず、お客様から求められるニーズに真摯に向き合い、また弊社人財の無限の可能性を掘り起こしながら、これからも皆様から信頼、信用して頂けるデニムカンパニーを目指し、弛まぬ革新を続けて参ります。