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世界が認めたデニム加工のスペシャリスト集団

誰しも必ず一本はワードローブに取り入れているデニム。普遍的なアイテムだからこそ、シーズンごとにシルエットやデザインのトレンドが変わります。中でもヒゲや膝裏のアタリ、ダメージなどの加工はトレンドは毎年、大きく変化していきます。1979年に神奈川県の湘南エリアで創業した世界トップクラスの加工技術を持つ、デニム加工のスペシャリスト集団「SAAB」。ジーンズの洗い加工、縫製を”ジャパンメイド”ならではの高い品質で一本づつ丁寧に製造しています。長年の研究と独自に編み出した加工技術により本国、リーバイ・ストラウス社が認定する工場です。今回はSAABの本社工場に潜入しデニム加工の最前線を紹介します。

レーザー加工

クライアントが求めるイメージにも寄るが、まずは下地作り。SAABでは世界でも主流になりつつあるレーザー加工を行なっています。パソコンにヒゲやあたりのデザインをインプットし、微妙な濃淡のレーザーの強弱や時間を調節することで、濃淡のコントラストを付けていきます。レーザー加工技術の発展のより、いままでハンドクラフトで行なっていた工程を大幅に減らすことに成功しました。グラフィック次第で柄や模様などの表現も可能です。

シェービング加工

次にゴム板を削り作ったヒゲ馬を使用して、レーザー加工では表現できない加工を手作業で行います。ヒゲ、ドリルの入れにくい帯周りのハンドシェービングから始まり、前身/後身をドリルを使用してシェービングをしていきます。最低5か所(ヒゲ/前身/ 後身/帯/グラインダー)のパーツを手分けして作業することで作業効率の向上をはかり、1日700枚~の作業を行います。また、2次加工、3次加工と呼ばれる 塩素拭きや穴あけなどの特殊工程があります。洗い前(シ ェービング後)に施す場合と、洗い加工の中間や、洗い後に施す場合があり、製品のアクセントとなる重要な工程です。ハンドメイド感を重視しながらも均一性を心がけている。

ウォッシュ加工

ハンドシェービング加工のあと、バイオや物体(ボール/軽石)でアタリを出し、様々な薬品を使いブリーチや染色などを行う製品の全体感を作る工程です。SAABでは約6~7㎝の鹿児島県産、桜島で生まれた軽石を使用。また水や薬品を使用しないよう環境を配慮したオゾンウォッシュなど、ウオッシュ加工も多様化。サスティナブルな生産活動を行なっています。

最終確認・出荷

加工が仕上がった製品を表に返して、シワ付けやアイロン作業、ボタン付けなどを最終工程の仕上げを行います。製品にエラー等が無いかを最終確認して、下げ札から各店配送まで、針等の金属類の管理を徹底し、よりよい品質管理しています。

PROFILE
SAAB

株式会社 サーブ本社

〒254-0016 神奈川県平塚市東八幡5-3-1
TEL. 0463-23-9001

saab-group.jp/

@saab.saltie

 

 

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