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カルト的な人気を誇るブランドとマルチな活動を行うクリエイターとのコラボデニム

“好奇心を責めないで。退屈な女の子にはなりたくないから”。をコンセプトに、ストリートでカルト的な人気を誇るくらぶセクシーはファンシーdeガーリなショートノベルを自主出版している編集部。2人組の女の子B&Tが主人公でアドベンチャーを通して成長していくストーリー展開は疑似体験型エンターテイメントです。また、ノベル内で登場するアイテムをグッズとして同時展開している新しいブランドです。今回はマイアミ出身のアーティスト、POSHGOD氏とのコラボデニムジャケットの制作秘話を紹介します。

―今回、POSHGODとのコラボの経緯は? 

くらぶセクシー:彼が初めて東京に来た当時、編集部によく遊びに来ていました。そこで自分達の好きな日本のカルチャーを紹介すると、「タイニーコスモやばい!!」と言ってその場で絵を描いてくれました。その後すぐ、彼が滞在中にPOP UPを開催することになり、展示用に既にカスタムしていたデニムジャケットを渡した事がコラボのきっかけです。それは襟にヒョウ柄のファーを付け、背中にアイロンプリントを施し、腕にシルクスクリーンを入ったもの、POSHGODのペイントが加わり、どこを探しても手に入れる事のできないお気に入りのアートピースに仕上がりました。

POSHGOG:こんにちは!僕はPOSHGOD、マイアミ出身のアーティストです。 まずはこのインタビューに参加させてくれて本当に感謝しています。東京へは2016年に初めて訪れてくらぶセクシーと出会い、今まで知らなかった日本のアートや音楽、原宿ファッションカルチャーを知る事ができました。当時、僕はシルクスクリーンのインクと油性マーカーでシャツやジャケットに絵を描いていました。このデニムジャケットはくらぶセクシーとの出会いの経験を元にペイントしたもの。ブートレグなスタイルでしたが結果的には良い仕上がりだったのを覚えています。それに展示したPOP UPにおいて、今でも繋がれる仲間ができたことは本当に良かったと思っています。

ーコラボのデニムはどの様なテーマで制作しましたか? 

くらぶセクシー:くらぶセクシー小説内にて、主人公Bちゃんの姉がNews standというセレクトショップへ行くシーンがあるのですが、そこで購入するのがこちらのデニムジャケット。そんなストーリーをテーマに制作しました。Bちゃんの姉はソフトなヤンキー(略してソフヤン)なので、バイクチームの娘ちゃんが着るカスタムデニムをイメージ。POSHGODには当初のジャケットのテーマを特に伝えずにペイントしてもらいました。

POSHGOD:ベースにあるピンクのファーと対照的なブルーのデニムジャケットをギャングスターな女の子が着るイメージで制作しましたね。それは東京サイバーパンクにインスパイアされた、マイアミベースミュージックの感覚にサイバーパンクなファンクの要素をミックスしたニュースタイルです。

ーデニムアイテムの魅力をお聞かせください。

くらぶセクシー:私達にとってデニムはとてもクラシカルでオーセンティックなアイテムに感じます。歴史を共に刻むと言うと大げさかもしれませんが、デニムは歳を共に重ねていくことができ、自らの手を離れ次世代に受けつぐことが出来るアイテム。色や形を変えて人々の手に渡り歩くメモリアルなものと信じています。いつかは自分達もオリジナルのデニムアイテムを作ることが出来たら良いなと考えています。

ーブランドとして今後の展望をお聞かせください。

くらぶセクシー:これまで出版してきたストーリーと未発表分を新たに再編集した本の発表を予定しています。イラストが新たに加わり、より多くの人にくらぶセクシーの世界観をお届けできるかと思います。また雑誌等でコラム記事の投稿なども考えています。Instagramにて不定期でショートノベルや活動をアップしているのでよかったらチェックしてください。

POSHGOD:今後の展望は目の前に迫ってくるパンデミックに困惑しながらも、 頭の中のイメージを表現できる限り、アートを制作することを考えています。最近は3Dモデリングデザインに挑戦し、新しいスタイルを確立できるか試したりもしています。

ー本日はありがとうございました!

マイアミ出身のDJ、ビートメイカー、イラストレーターとしてマルチに活動。

instagram: @poshgod2055

HP:2055.bandcamp.com

 

INFOMATION
くらぶセクシー 

ファンシーdeガーリなショートノベルを自主出版している編集部。Instagramにて不定期でショートノベルや活動をアップしている。

instagram:@clubsexy_editorial_department

HP:besidethebag.stores.jp

 

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