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究極のシンプルを追求したサステイナブルナデニム

ロサンゼルスを拠点に活動するローラさんがクリエイティブ・ディレクターを務め “essentials for a good life” をスローガンに掲げる『STUDIO R330 (ステュディオ アール スリーサーティー)』が、新たにデニムとホワイトシャツのラインを本日の13:00STUDIO R330のオンライン限定でローンチしました。生地はカイハラ製のハイパワーストレッチデニムを採用しています。STUDIO R330「地球にも人にも優しいことを、できる事から少しずつ始めていきたい」という重いから2年の歳月をかけて実現させたライフスタイルブランド。トレンドに左右されないサステイナブルなアイテムやコンテンツを、国境を越えてタイムリーに発信していく新時代のプロジェクト・カンパニーを目指しています。

洗ったときの色落ちを最小限にするハイパワーストレッチデニム

リサイクルポリエステルを使用して作られたワークアウトウエアに続き、プロジェクト第2弾となる今回は、「サステイナブルなエッセンシャルウェア」をテーマに、現代女性のワードローブに欠かせないデニムとホワイトシャツに注目。着る人それぞれが自分の体型を愛しながらファッションを楽しめるのと同時に、地球環境にも配慮した、未来のためのベーシックアイテムを生み出しています。LAで撮影したルックは、ダイバーシティーの重要性をうたい、肌や髪の色、人種、職業も異なる9人の女性を起用し、一人一人がもつ個性や美しさを各々に表現。その中には一女性としてローラさん本人も登場。最初にローンチするのは、ローラさん自身も「私のクローゼットにも欠かすことができないアイテム」と語るハイライズのスキニーデニム。彼女自身が何度も試着をし試行錯誤を繰り返した結果、究極のシンプルを追求し、着る人のボディを健康的でセクシーに包みこむ美しいシルエットにたどり着いた。シンプルでベーシックな中にも、ウエストまわりをスッキリと見せるハイライズの股上や、穿いたときにヒップがキュッと上がって見えるように計算されたバックポケットのサイズや配置など、細部にわたるディテールまでこだわりを持たせた一本に仕上がった。デニム生地はカイハラ製のハイパワーストレッチデニムを採用。環境にも配慮し、絶妙なフィット感や疲れない着心地とともに、洗ったときの色落ちを最小限にとどめ、長く現行の色を楽しめるのが特徴。「トレンドを追いかけるだけではなく、いい服を長く愛用するスタイルを広めたい」と活動するローラさんの思いを体現するものとなっています。

High Rise Skinny ¥13,500+tax
カラー展開 : 4色展開 (Dark Navy/ Navy/ Blue/ Light Blue)
Size : 8サイズ展開 (23, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30inch )

徹底した環境配慮を行うサイテックス・インターナショナル

今回、縫製と加工を担当するのは「今世界で一番エシカルでサステイナブルなデニムを作る」と言われる南ベトナムを拠点にするSAITEX社。ローラさん自身が現地に足を運び依頼を決めた理由には通常、ジーンズ1本の加工で使われる水は最大80ℓだが、SAITEX社では、1.5ℓしか使用しない。さらにデニムの生産で使用する水の98%を飲めるくらいまで浄水。さらに施設全体に太陽光発電パネルを配置することで、16,846kWhの電力を生み出し、2019年度ベースで7,092KGのCO2削減を実現している。さらに排出される汚泥は建材の一部として、廃棄デニムは家具やリメイクアイテムとして再利用されるなど、徹底した環境配慮が成されている。

INFOMATION
ステュディオ アール スリーサーティー
HP:r330.jp
Instagram:@studior330
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