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パティスリー界のピカソが日本の逸品を世界へ発信するブランド『Made in ピエール・エルメ』

21世紀のパティスリー界を先導するパティシエであるピエール・エルメ。2018年、日本をこよなく愛するピエール・エルメが選りすぐった日本の素晴らしいものを世界へ発信する『Made in ピエール・エルメ』ブランドを立ち上げました。ブランド第一号店を丸の内にオープンしたのち、2020年に東京駅構内のグランスタ東京、東京・吉祥寺、今年春には福岡空港にも出店。ブランド誕生3年目を迎える2021年からはブランドコンセプトをより一層、強く発信するため日本各地の地方自治体と協力し、その地方の優れた生産者や商品を紹介するフェアを3ヶ月毎に開催。現在各店舗でスタートしている高知フェアは、記念すべきその第1回目で7月31日(土)まで開催予定です。今回は4月15日(木)に東京・青山にて行われたキックオフイベントを紹介します。イベントを飾るディスプレイにはカイハラデニムが用いられています。

高知の魅力を余す事なく詰め込んだマルシェスタイルイベント

“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとし、『味覚・感性・歓喜の世界』を構築するピエール・エルメは自身のブランドの第一号店を日本に選ぶなど、日本との関わりが深く、来日の度に日本各地の生産者のもとへ訪れ、ユズ、わさび、日本茶などを自身のクリエーションに取り入れてきました。『Made in ピエール・エルメ』はそんな彼が選りすぐった日本の素晴らしいものを世界へ発信するブランドです。

第1回目に選ばれた高知県は四国の南部にゆったりと広がり、その大半が農村地帯で、山々、河川、太平洋沿岸を持ち、豊かな食文化に育まれてきた土地です。中心部である高知市の後ろにひかえる土佐山では独特な栽培方法のショウガが、四万十川の源流標高600mの茶畑ではまろやかなお茶が、太陽がさんさんと降り注ぐ太平洋海岸では天日塩がつくられているなど知られているようでまだまだ知られていない逸品がいくつもあります。フェアでは、高知産柚子のマカロンを含むマカロン詰合わせや、高知産野菜のドレッシング、はちきん地鶏やカツオの缶詰、土佐山ショウガのジンジャーエール、抹茶と高知産柚子のブラウニー、柚子ピールクッキーなどを用意。高知の生産者とコラボレーションした、天日塩のジェラート、トマトケチャップ、緑茶などの商品も順次販売していきます。

INFORMATION

Made in ピエール・エルメ <高知フェア>

開催期間/~2021年7月31日(土)予定
開催場所/Made in ピエール・エルメ 各店舗

HP:www.pierreherme.co.jp/ph

Instagram:@pierre_herme_marunouchi

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