次世代フォトグラファー×デニム
『デニムを題材に好きなように写真を撮影してください。人に着用してもらっても、静物でもOKです。自由な発想でデニムを表現してください』。そんな依頼を受けて、次世代のフォトグラファーたちは何をどう撮るのか?連載第13回目はフォトグラファーの井崎竜太朗さんです。
















世の中が如何なる災いのもと危機を迎えようと、
デニムは人類に重宝されるものです。
世界の終末系、
ゾンビパニック系の映画においてもデニムアイテムを着ている
キャラクターが必ずいるように。

PROFILE
Ryutaro Izaki / 井崎 竜太朗
写真家
1994年、福岡出身。2016年より拠点を東京に移し写真家として活動。主に、広告やファッション、音楽などのシーンで活躍。また、SFや“宇宙への憧れと退避”をテーマにした自身の作品制作や展示活動にも注力している。2019年には、初の写真集『Time Machine』を出版。 現在、湘南T-SITE蔦屋書店にて個展『ARTIFICIAL SATELLITE』を開催中。
Photographer:Ryutaro Izaki @izryu
Hair:Hiroki Kitada @hiroki_kitada
Make:Martha Inoue @marthainoue
Stylist:Sora Murai @soramurai____
Model:Hector (West Management)